APIリファレンス | NodeJS用Tealium | Tealium開発者ドキュメント

クラス：`Tealium`

以下は、Nodeライブラリで一般的に使用されるTealiumクラスのメソッドをまとめたものです。

メソッド	説明
`addModule()`	モジュールを追加します
`Tealium()`	Tealiumインスタンスを構築するためのコンストラクタ
`track()`	ビューとイベントをトラッキングします

Tealiumインスタンスにモジュールを追加します

addModule(module)

パラメータ	型	説明	例
`module`	`var`	モジュール名	`tealiumCollect`

Tealiumインスタンスを構築するためのコンストラクタ

Tealium(config);

パラメータ	型	説明	例
`config`	var	キーと値のペアとしてのTealium構成オブジェクトデータ	`{"account":"ACCOUNT", "profile":"PROFILE", "datasource":"DATASOURCE"};`

configオブジェクトパラメータには次のキーと値のペアがあります

パラメータ	型	説明	例
`account`	`String`	Tealiumプロファイルの名前	`"companyXYZ"`
`profile`	`String`	Tealiumプロファイルの名前	`"main"`
`datasource`	`String`	（オプション）データソースキー	`"abc123"`

ビューとイベントをトラッキングします。

tealium.track(event, data);

パラメータ	型	説明	例
`event`	`String`	イベントの名前（`tealium_event`の値を構成）	`"event"`
`data`	`Dictionary`	キーと値のペアとしてのイベントデータを持つオブジェクト	`{"some_key": "some_value"}`