データソース
データソースとは、Tealium EventStreamにデータを送信する任意のシステムを指します。これらのシステムには、ウェブサイト、ネイティブモバイルアプリ、またはイベントデータを報告できる任意のカスタムアプリケーションが含まれます。
データソースはプラットフォーム固有であり、インストールを完了するための必要なコードと指示を提供します。
データソースの例:
- ウェブ用JavaScript(Tealium iQタグ管理)
 - iOS(Swift)
 - Android
 - Apple TV
 - Roku
 - サーバーサイドアプリ(Python、Java)
 - HTTP API
 
ウェブサイトやアプリにTealiumを追加するには、まずデータソースを作成してインストールを完了するためのコードと指示を取得します。各データソースには、それがインストールされているプラットフォームを一意に識別する名前、説明、およびデータソースキーがあります。
仕組み
データソースは、アカウントにデータを送信するサイトやアプリを簡単に識別し、追跡するために使用されます。
以下にその仕組みを説明します:
- Swift(iOS)、Android、またはWeb用JavaScriptなど、インストールしたいプラットフォームを選択し、
mydomain.comやMyBrandAppのような名前を付けます。 - インストール手順からサンプルコードとデータソースキーをコピーします。データソースキーは、作成したばかりのデータソースを一意に識別します。
 - コードがデータソースキーとともにインストールされた後、Live Eventsに移動して、そのデータソースから来るイベントを表示します。
 
データソースの例:
    
インストールコードの例:
var tealConfig = TealiumConfig(
    account: "your_account",
    profile: "your_profile",
    environment: "prod",
    datasource: "abc123")
let tealium = Tealium(config: tealConfig)
次のチュートリアルでは、アカウントにデータソースを追加する方法を示します。
最終更新日 :: 2024年April月11日